インターネット上での外国為替取引に関するサービスFXTFを提供するゴールデンウェイ・ジャパン株式会社は1月12日、1月7日に同社で発生したメール誤送信による個人情報の漏えいについて続報を発表した。
これは1月7日午後4時43分に、同社社員が問合せのあった顧客1名に返信を行う際に、2020年12月1日から12月31日の間にやりとりした顧客との電話内容またはメール内容を取りまとめたファイルを、誤ってメール添付し送信したというもの。
誤送信したファイルには個人情報2,873件で、以下のいずれかの項目が含まれている。
・個人顧客
申込番号、顧客番号、氏名、メールアドレス、電話番号、住所、生年月日、勤務先電話番号
・法人
会社名、担当者氏名、会社メールアドレス、会社電話番号、会社住所、会社FAX、携帯電話番号
同社では1月7日に誤送信先に当該メールの破棄を依頼、今後は漏えいの対象となった顧客に、メールは電話にて順次連絡を行う。
同社では今後、個人情報の管理体制を改めて強化し、再発防止策や社員への教育、業務フローのルール化に取り組むとのこと。
これは1月7日午後4時43分に、同社社員が問合せのあった顧客1名に返信を行う際に、2020年12月1日から12月31日の間にやりとりした顧客との電話内容またはメール内容を取りまとめたファイルを、誤ってメール添付し送信したというもの。
誤送信したファイルには個人情報2,873件で、以下のいずれかの項目が含まれている。
・個人顧客
申込番号、顧客番号、氏名、メールアドレス、電話番号、住所、生年月日、勤務先電話番号
・法人
会社名、担当者氏名、会社メールアドレス、会社電話番号、会社住所、会社FAX、携帯電話番号
同社では1月7日に誤送信先に当該メールの破棄を依頼、今後は漏えいの対象となった顧客に、メールは電話にて順次連絡を行う。
同社では今後、個人情報の管理体制を改めて強化し、再発防止策や社員への教育、業務フローのルール化に取り組むとのこと。