テレワーク実施実態調査:都道府県別・業界別・職種別 | ScanNetSecurity
2024.04.28(日)

テレワーク実施実態調査:都道府県別・業界別・職種別

本稿では、パーソル総合研究所が4月に実施した公開データをもとに、都道府県別、地域別、業界別、職種別のそれぞれのテレワーク実施率、勤務先からのテレワーク推奨実施率を記載する。

調査・レポート・白書・ガイドライン
 2020年4月7日、日本政府は新型コロナウイルス感染症急拡大に伴い7都府県に緊急事態宣言を発出、4月16日には緊急事態宣言の対象を全国に拡大した。

 緊急事態宣言によって、すべての日本企業がリモートワークに急移行を迫られ、宣言前までの「リモートワーク推奨」から「原則リモートワーク」「出社禁止」へ変化し、オフィス閉鎖、出社には上長許可必須、出社する社員へ「危険手当」を支給する企業も現れている。

 各種統計で「リモートワーク実施率○○%」などと語られるが、数字の多くが平均値だ。都道府県や業種、職種によって実施率にはかなり大きい幅がある。

 本稿では、パーソル総合研究所が4月に実施した調査の公開データをもとに、

・都道府県別
・地域別
・業界別
・職種別

のそれぞれの「テレワーク実施率」「勤務先からのテレワーク推奨・命令率」を、一部再集計し記載する。
《ScanNetSecurity》

編集部おすすめの記事

特集

調査・レポート・白書・ガイドライン アクセスランキング

  1. フィッシングサイトのドメイン「top」が最多、デジタルアーツ調査

    フィッシングサイトのドメイン「top」が最多、デジタルアーツ調査

  2. 重い 高い 検索も使いにくいメールを企業の 6 割が使う理由

    重い 高い 検索も使いにくいメールを企業の 6 割が使う理由

  3. ランサムウェアに身代金を支払う傾向の強い組織の構造が明らかに

    ランサムウェアに身代金を支払う傾向の強い組織の構造が明らかに

  4. CRYPTREC暗号リストおよび仕様書を改定 2013年以来

  5. 一次通過経験ゼロ、知人にすら読んでもらえないレベルの素人がサイバーセキュリティ小説コンテスト大賞受賞に至った経緯とは

  6. サイバー犯罪の検挙件数、2019年は9,542件に(警察庁)

  7. iPhoneで推測されやすい危険なパスコードトップ10、「5683」の意味とは?(ソフォス)

  8. 歴史的日付に関連したサイバー攻撃、予測よりも小規模に--技術レポート(IIJ)

  9. 代表的な偽アップデートマルウェア配信フレームワーク「SocGholish」分析

  10. 日本のセキュリティ人材の 74 %、2023年に昇給なし

アクセスランキングをもっと見る

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×