株式会社LogStareは9月7日、テレワーク環境下のITセキュリティ運用の注意点とその対策を、ログ管理の視点から解説するホワイトペーパー「歴20年のSOC事業者がまとめたテレワーク環境下における実践的ログ管理のポイント」を公表した。
同ホワイトペーパーは、創業から20年以上SOCサービスを提供続けるLogStareの親会社セキュアヴェイルの知見をもとに、テレワークの可用性が確保できなかった実例や、SSL-VPNの脆弱性が放置されセキュリティホールとなる例、誰でもどこからでもログインできるクラウドサービスのリスクにフォーカスを当て、対策としてのログ管理のポイントを「レポート」「アラート」の2つの観点から解説している。
同書ではテレワーク環境下における様々なリスクのうち、特に影響の大きい「オンプレアクセスの可用性」「オンプレアクセスのセキュリティ」「クラウドアクセスのセキュリティ」について解説している。
同ホワイトペーパーはLogStareのWebサイトから無料でダウンロードできる。

