兵庫県神戸市は3月5日、市立中学校の教諭が出勤途中に生徒の個人情報が記載された指導手帳を一時紛失したことが判明したと発表した。
これは3月2日に、同市中央区の市立中学校の教諭が出勤途中に電車網棚に財布や指導手帳を収めたカバンを置いたまま降車したたというもの。
当該教諭は同日中に、出勤時に利用した鉄道会社や警察へ遺失物として届け出たところ、後ほど鉄道会社の駅員が拾得物として保管していることが判明、当該教諭は当日中に受け取り、内容物に紛失が無いことを確認した。
一時紛失したのは、全生徒439名分の生徒名や成績内容等が記載された指導手帳。現時点で、一時紛失に伴う個人情報の流出に関する被害は確認されていない。
同校では今後、個人情報の取り扱いや管理について、職員間で注意喚起ならびに再確認を行い再発防止に努めるとのこと。
これは3月2日に、同市中央区の市立中学校の教諭が出勤途中に電車網棚に財布や指導手帳を収めたカバンを置いたまま降車したたというもの。
当該教諭は同日中に、出勤時に利用した鉄道会社や警察へ遺失物として届け出たところ、後ほど鉄道会社の駅員が拾得物として保管していることが判明、当該教諭は当日中に受け取り、内容物に紛失が無いことを確認した。
一時紛失したのは、全生徒439名分の生徒名や成績内容等が記載された指導手帳。現時点で、一時紛失に伴う個人情報の流出に関する被害は確認されていない。
同校では今後、個人情報の取り扱いや管理について、職員間で注意喚起ならびに再確認を行い再発防止に努めるとのこと。