大阪府は1月10日、府立西野田工科高等学校にて生徒の個人情報が記載された記録簿の紛失が発生したと発表した。
これは12月17日に、同校の教員が生徒の出欠状況等を記載する記録簿を机上に置いたまま帰宅し、12月19日に紛失に気付いたというもの。当該教員は記録簿を鍵のかかる引出しに保管していなかった。
紛失した記録簿には、第2学年1クラス39名分と第3学年1クラス30名分の学年、組、出席番号、名前、授業の出欠状況、提出物の有無、考査等の点数が記載されていた。
当該教員は12月19日から25日にかけて、職員室等を捜索したが発見に至らず、12月24日に管理職に報告、12月26日から1月7日にかけて全教職員で職員室や校内全体を捜索したが発見できなかった。
同校では1月8日に、全校生徒に経緯説明と謝罪を行い保護者宛に謝罪文書を配布、1月11日に保護者説明会にて経緯説明と謝罪を行う予定。
同校では今後、個人情報を含む文書は鍵のかかる引出しに保管する等の適正管理を徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは12月17日に、同校の教員が生徒の出欠状況等を記載する記録簿を机上に置いたまま帰宅し、12月19日に紛失に気付いたというもの。当該教員は記録簿を鍵のかかる引出しに保管していなかった。
紛失した記録簿には、第2学年1クラス39名分と第3学年1クラス30名分の学年、組、出席番号、名前、授業の出欠状況、提出物の有無、考査等の点数が記載されていた。
当該教員は12月19日から25日にかけて、職員室等を捜索したが発見に至らず、12月24日に管理職に報告、12月26日から1月7日にかけて全教職員で職員室や校内全体を捜索したが発見できなかった。
同校では1月8日に、全校生徒に経緯説明と謝罪を行い保護者宛に謝罪文書を配布、1月11日に保護者説明会にて経緯説明と謝罪を行う予定。
同校では今後、個人情報を含む文書は鍵のかかる引出しに保管する等の適正管理を徹底し再発防止に努めるとのこと。