大阪府は12月26日、府立摂津高等学校にて生徒の「2学期中間考査答案」の紛失が発生したと発表した。
これは10月10日に、同校にて数学Aの2学期中間考査を実施し、10月23日に担当教員が当該クラスの授業にて答案を返却したところ欠席した生徒に返却できず、12月13日に改めて未返却の答案について確認したところ、当該答案が無いことに気づき管理職に報告、全職員で職員室等の捜索を行ったが発見できず紛失したというもの。担当教員は返却すべき答案の所在に注意を払っておらず、個人情報を含む文書を鍵のかかる机で保管していなかった。
紛失したのは1年生1名分の数学Aの2学期中間考査答案で、組、出席番号、名前、考査点数が記載されていた。
同校では12月14日に、生徒本人と保護者に対し謝罪と経緯説明を、12月19日には全校生徒へ謝罪と経緯説明を行い、保護者宛の謝罪文書を配布した。
同校では今後、欠席等で答案の返却ができなかった際は学級担任が取りまとめるなど校内で統一した方法で対応し再発防止に努めるとのこと。
これは10月10日に、同校にて数学Aの2学期中間考査を実施し、10月23日に担当教員が当該クラスの授業にて答案を返却したところ欠席した生徒に返却できず、12月13日に改めて未返却の答案について確認したところ、当該答案が無いことに気づき管理職に報告、全職員で職員室等の捜索を行ったが発見できず紛失したというもの。担当教員は返却すべき答案の所在に注意を払っておらず、個人情報を含む文書を鍵のかかる机で保管していなかった。
紛失したのは1年生1名分の数学Aの2学期中間考査答案で、組、出席番号、名前、考査点数が記載されていた。
同校では12月14日に、生徒本人と保護者に対し謝罪と経緯説明を、12月19日には全校生徒へ謝罪と経緯説明を行い、保護者宛の謝罪文書を配布した。
同校では今後、欠席等で答案の返却ができなかった際は学級担任が取りまとめるなど校内で統一した方法で対応し再発防止に努めるとのこと。