大和物流株式会社は12月24日、同社社員が社用携帯電話を紛失したことが判明したと発表した。
これは12月11日午後7時頃に、同社社員が東京都中央区・港区付近で取引先情報の登録された会社貸与の社用携帯電話を紛失したというもの。
紛失した携帯電話には約1,000件(うち取引先情報は約300件)の氏名、電話番号、メールアドレス等の個人情報が保存されていた。
同社によると、当該携帯電話は常時パスワードロック機能を有効にしていたが、本社部門に紛失の連絡があった12月12日午後1時に、携帯電話会社に連絡の上で携帯電話内の電話帳の遠隔削除と端末ロックの手続きを実施した。
同社では12月12日に、麻布警察署に当該携帯電話の紛失届を提出しているが、現時点では発見に至っていない。
同社では今後、個人情報管理の再徹底を図り再発防止に努めるとのこと。
これは12月11日午後7時頃に、同社社員が東京都中央区・港区付近で取引先情報の登録された会社貸与の社用携帯電話を紛失したというもの。
紛失した携帯電話には約1,000件(うち取引先情報は約300件)の氏名、電話番号、メールアドレス等の個人情報が保存されていた。
同社によると、当該携帯電話は常時パスワードロック機能を有効にしていたが、本社部門に紛失の連絡があった12月12日午後1時に、携帯電話会社に連絡の上で携帯電話内の電話帳の遠隔削除と端末ロックの手続きを実施した。
同社では12月12日に、麻布警察署に当該携帯電話の紛失届を提出しているが、現時点では発見に至っていない。
同社では今後、個人情報管理の再徹底を図り再発防止に努めるとのこと。