国土交通省関東地方整備局は7月24日、道路部交通対策課にて業務で使用している携帯電話の紛失が発生したと発表した。
これは7月20日に、同課の職員が携帯電話の紛失に気づいたというもので、当該職員は直ちに携帯電話の利用停止措置を行うともに、警察へ紛失届を提出したが、発見には至っていない。
紛失した携帯電話には、道路管理上で問い合わせを行った者の氏名、電話番号等が15名分保存されていた。なお、現時点にて個人情報の第三者への流出や不正利用等の二次被害は確認されていないとのこと。
同課では、連絡先が判明した対象者に対して内容報告と謝罪を行う予定。
同課では今後、携帯電話の管理を再徹底するとともに、個人情報の取扱いに細心の注意を図り厳重かつ適正な取り扱いを徹底することで再発防止に努めるとのこと。
これは7月20日に、同課の職員が携帯電話の紛失に気づいたというもので、当該職員は直ちに携帯電話の利用停止措置を行うともに、警察へ紛失届を提出したが、発見には至っていない。
紛失した携帯電話には、道路管理上で問い合わせを行った者の氏名、電話番号等が15名分保存されていた。なお、現時点にて個人情報の第三者への流出や不正利用等の二次被害は確認されていないとのこと。
同課では、連絡先が判明した対象者に対して内容報告と謝罪を行う予定。
同課では今後、携帯電話の管理を再徹底するとともに、個人情報の取扱いに細心の注意を図り厳重かつ適正な取り扱いを徹底することで再発防止に努めるとのこと。