これは9月6日に、同社仙台営業所所属の社員が社用携帯電話の紛失に気づき、直ちに当該携帯電話の機能ロックと使用停止措置を行い警察へ紛失届を提出したが発見には至っていないというもの。
紛失した社用携帯電話には、取引先担当者の氏名と電話番号が約170件、同社社員の氏名と電話番号が約40件登録されていた。なお同社によると、紛失判明後に当該携帯電話の機能ロックと使用停止措置を行ったため個人情報流出の可能性は低いと推測され、現時点では外部に流出した事実は確認されていないとのこと。
同社では今後、社用携帯電話の取扱いルールの見直しを行い再発防止に努めるとのこと。