株式会社トヨタツーリストインターナショナルは7月2日、同社の担当者がフライトの予約記録に同姓同名の別人のマイレージ番号を誤入力したことにより個人情報の漏えいが判明したと発表した。
これは同社の担当者がA氏から出張のフライト予約の依頼を受け同社システムで顧客情報を紐付ける際に、A氏と同姓同名のB氏を誤って登録、その後、担当者が予約記録にマイレージ番号を入力したところA氏の予約記録に紐付けされたB氏の情報からマイレージ番号を誤入力したというもので、B氏が航空会社のアプリで予約確認した際に覚えのない5名分の予約があり航空会社へ連絡したことで漏えいが発覚した。さらに予約後に、確認のためA氏に送付した日程表に誤入力されたB氏のマイレージ番号が印字されたためA氏にB氏のマイレージ番号が漏えいした。
漏えいしたのは、A氏と同行者4名のフライト情報(氏名、フライトスケジュール、予約番号、座席番号)とB氏のマイレージ番号。
同社では、顧客情報を紐付ける方法の改善を強力に推進し再発防止に努めるとのこと。
これは同社の担当者がA氏から出張のフライト予約の依頼を受け同社システムで顧客情報を紐付ける際に、A氏と同姓同名のB氏を誤って登録、その後、担当者が予約記録にマイレージ番号を入力したところA氏の予約記録に紐付けされたB氏の情報からマイレージ番号を誤入力したというもので、B氏が航空会社のアプリで予約確認した際に覚えのない5名分の予約があり航空会社へ連絡したことで漏えいが発覚した。さらに予約後に、確認のためA氏に送付した日程表に誤入力されたB氏のマイレージ番号が印字されたためA氏にB氏のマイレージ番号が漏えいした。
漏えいしたのは、A氏と同行者4名のフライト情報(氏名、フライトスケジュール、予約番号、座席番号)とB氏のマイレージ番号。
同社では、顧客情報を紐付ける方法の改善を強力に推進し再発防止に努めるとのこと。