さいたま市は6月24日、市立中学校にて生徒の個人情報を記載した緊急連絡票の紛失が判明したと発表した。
これは6月12日朝に、同市緑区にある市立中学校の保健室にて、同校の養護教諭が第2学年の1学級39名分の個人情報が記載された緊急連絡票が見当たらないことに気付き、その後、全教職員で継続的に捜索したが発見に至らなかったというもの。
紛失した緊急連絡票には、生徒氏名や生年月日、住所、電話番号、緊急連絡先等が記載されていた。6月24日現在、緊急連絡票は発見されていないが、同市によると情報の悪用等の被害は現在まで報告されていないとのこと。
同校では6月21日に教育委員会に報告を行い、教育委員会は職員を学校に派遣、事実確認するとともに継続して緊急連絡票を捜すよう指示を行った。
同校では今後、臨時保護者会を開催し保護者への説明と謝罪を行う予定。
同校校長は、事故の経緯と今後の対応を全教職員に説明し、個人情報を厳重に管理するよう改めて指導、教育委員会では、個人情報の取扱い及び管理について、全ての市立学校長に通知し事故防止を徹底するとのこと。
これは6月12日朝に、同市緑区にある市立中学校の保健室にて、同校の養護教諭が第2学年の1学級39名分の個人情報が記載された緊急連絡票が見当たらないことに気付き、その後、全教職員で継続的に捜索したが発見に至らなかったというもの。
紛失した緊急連絡票には、生徒氏名や生年月日、住所、電話番号、緊急連絡先等が記載されていた。6月24日現在、緊急連絡票は発見されていないが、同市によると情報の悪用等の被害は現在まで報告されていないとのこと。
同校では6月21日に教育委員会に報告を行い、教育委員会は職員を学校に派遣、事実確認するとともに継続して緊急連絡票を捜すよう指示を行った。
同校では今後、臨時保護者会を開催し保護者への説明と謝罪を行う予定。
同校校長は、事故の経緯と今後の対応を全教職員に説明し、個人情報を厳重に管理するよう改めて指導、教育委員会では、個人情報の取扱い及び管理について、全ての市立学校長に通知し事故防止を徹底するとのこと。