株式会社船井総研ホールディングスは11月20日、同社子会社の株式会社船井総合研究所の社員が個人情報を含む外付けハードディスクを紛失したことが判明したと発表した。
これは10月23日9時40分頃に、当該社員が電車内に個人情報を含む外付けハードディスクを置き忘れたというもので、紛失発覚後、ただちに各鉄道の落とし物センターに連絡し、最寄の交番に遺失物の届出を行ったが発見には至っていない。
紛失した外付けハードディスクに含まれていたのはクライアント11件分の個人情報で総数は2,820件。内訳は以下の通り。
・クライアントの代表者の氏名と住所
・クライアントの職員の氏名
・クライアントの顧客(患者)の氏名
・クライアントの顧客(患者)の保険者番号
・クライアントの顧客(患者)の氏名、生年月日、性別、住所、電話番号
また、個人情報以外にもクライアント35件分の以下の情報が保存されていた。
・クライアントから預かった分析目的の原本データ
・クライアントに提出した経営数値等の分析資料類
・クライアントに提出した成果物・作成資料類
同社では、該当するクライアントに連絡し謝罪と事実関係の説明、報告を行い対象情報にかかる顧客への対応を進めるとともに、紛失したハードディスクの発見及びハードディスク内のデータが悪用されていないか情報収集に努めるとのこと。
これは10月23日9時40分頃に、当該社員が電車内に個人情報を含む外付けハードディスクを置き忘れたというもので、紛失発覚後、ただちに各鉄道の落とし物センターに連絡し、最寄の交番に遺失物の届出を行ったが発見には至っていない。
紛失した外付けハードディスクに含まれていたのはクライアント11件分の個人情報で総数は2,820件。内訳は以下の通り。
・クライアントの代表者の氏名と住所
・クライアントの職員の氏名
・クライアントの顧客(患者)の氏名
・クライアントの顧客(患者)の保険者番号
・クライアントの顧客(患者)の氏名、生年月日、性別、住所、電話番号
また、個人情報以外にもクライアント35件分の以下の情報が保存されていた。
・クライアントから預かった分析目的の原本データ
・クライアントに提出した経営数値等の分析資料類
・クライアントに提出した成果物・作成資料類
同社では、該当するクライアントに連絡し謝罪と事実関係の説明、報告を行い対象情報にかかる顧客への対応を進めるとともに、紛失したハードディスクの発見及びハードディスク内のデータが悪用されていないか情報収集に努めるとのこと。