神奈川県は11月5日、同県の健康医療局生活衛生部薬務課にて個人情報の含まれる文書の紛失が判明したと発表した。
これは10月10日に、薬務課の窓口で麻薬研究者免許申請を受理した際に添付されていた履歴書等の書類について、10月30日に紛失に気づいたというもの。10月16日に、申請を受理した担当者とは別の職員がチェックした際に添付文書の不足に気づいたが後日郵送されると判断し、その後30日になっても郵送されなかったため申請者に確認したところ紛失が判明した。
紛失した履歴書には、申請者の氏名、住所、生年月日、電話番号、学歴等が記載されていた。
なお、申請書類は執務室外に持ち出しておらず、現在のところ個人情報の流出は確認されてない。
同県では、当該申請者に11月2日に事情説明と謝罪を実施済みで、今後も引き続き当該文書の捜索を行う。
これは10月10日に、薬務課の窓口で麻薬研究者免許申請を受理した際に添付されていた履歴書等の書類について、10月30日に紛失に気づいたというもの。10月16日に、申請を受理した担当者とは別の職員がチェックした際に添付文書の不足に気づいたが後日郵送されると判断し、その後30日になっても郵送されなかったため申請者に確認したところ紛失が判明した。
紛失した履歴書には、申請者の氏名、住所、生年月日、電話番号、学歴等が記載されていた。
なお、申請書類は執務室外に持ち出しておらず、現在のところ個人情報の流出は確認されてない。
同県では、当該申請者に11月2日に事情説明と謝罪を実施済みで、今後も引き続き当該文書の捜索を行う。