千葉県習志野市は11月1日、同市健康福祉部介護保険課で個人情報を含む文書の紛失が発生したと発表した。
これは10月16日から、平成26年度の介護認定申請の書類「平成26年度介護認定申請関係文書」77冊のうち1冊が、あらゆる場所を捜索したが見つからず紛失と判断したというもの。
紛失した書類には氏名、住所、生年月日、性別、電話番号、介護保険被保険者番号、家族の氏名、家族の電話番号、認定調票の記載内容(身体機能の状況等)、主治医意見書の記載内容(意見書作成医療機関、医師名、傷病名等の傷病に関する意見、心身の状況に関する意見等)等56名分の個人情報が記載されていた。
なお、保存文書書庫は常に施錠され書類の移送にはバン型車両で運搬したため、盗難や落下による紛失の可能性は低く、文書管理上の不備により当該文書が廃棄文書に紛れ焼却処分した可能性が高いとのこと。
56名の該当者には、同市から謝罪と事実経過の説明を文書にて通知している。
同市では今後、全職員に対し公文書の管理について細心の注意を払うよう再度徹底する。
これは10月16日から、平成26年度の介護認定申請の書類「平成26年度介護認定申請関係文書」77冊のうち1冊が、あらゆる場所を捜索したが見つからず紛失と判断したというもの。
紛失した書類には氏名、住所、生年月日、性別、電話番号、介護保険被保険者番号、家族の氏名、家族の電話番号、認定調票の記載内容(身体機能の状況等)、主治医意見書の記載内容(意見書作成医療機関、医師名、傷病名等の傷病に関する意見、心身の状況に関する意見等)等56名分の個人情報が記載されていた。
なお、保存文書書庫は常に施錠され書類の移送にはバン型車両で運搬したため、盗難や落下による紛失の可能性は低く、文書管理上の不備により当該文書が廃棄文書に紛れ焼却処分した可能性が高いとのこと。
56名の該当者には、同市から謝罪と事実経過の説明を文書にて通知している。
同市では今後、全職員に対し公文書の管理について細心の注意を払うよう再度徹底する。