青い森信用金庫は10月1日、同金庫において顧客情報を紛失していたことが判明したと発表した。
これは2018年8月に、毎年実施している「個人データ存在確認」の調査を行った際に当該書類の紛失が判明したというもの。
紛失が判明したのは、同金庫廿三日町支店が渉外活動時に発行し、その後顧客から2017年4月~7月にかけて回収した受取書で顧客数は584件、預かり内容記載件数2,400件で、氏名、お客さま番号、取引内容、預かり内容が含まれていた。
内部調査の結果、紛失した書類は他の文書類の廃棄時に当該書類を格納していた箱を誤って搬出し誤廃棄した可能性が高く、外部へ流出した可能性は低いとのこと。
現時点で、本件に関する照会や苦情、外部からの不正な要求・問い合せ等はない。
同金庫では、全職員に対し、個人情報の重要性について周知徹底を図り、文書の整理、保管の徹底、廃棄時における検証の重要性などの情報管理についても徹底すると結んだ。
これは2018年8月に、毎年実施している「個人データ存在確認」の調査を行った際に当該書類の紛失が判明したというもの。
紛失が判明したのは、同金庫廿三日町支店が渉外活動時に発行し、その後顧客から2017年4月~7月にかけて回収した受取書で顧客数は584件、預かり内容記載件数2,400件で、氏名、お客さま番号、取引内容、預かり内容が含まれていた。
内部調査の結果、紛失した書類は他の文書類の廃棄時に当該書類を格納していた箱を誤って搬出し誤廃棄した可能性が高く、外部へ流出した可能性は低いとのこと。
現時点で、本件に関する照会や苦情、外部からの不正な要求・問い合せ等はない。
同金庫では、全職員に対し、個人情報の重要性について周知徹底を図り、文書の整理、保管の徹底、廃棄時における検証の重要性などの情報管理についても徹底すると結んだ。