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2019.08.17(土)

登戸土地区画整理事業の権利者折衝等を委託している業者が個人情報等を含む書類を紛失(川崎市)

川崎市は8月24日、同市の委託業者が個人情報等を含む書類を紛失したことが判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
川崎市は8月24日、同市の委託業者が個人情報等を含む書類を紛失したことが判明したと発表した。

これは同市が登戸土地区画整理事業における建物移転補償業務の一部(権利者折衝等)を委託している株式会社URリンケージの職員が、権利者の氏名、連絡先、押印された書面等の個人情報を含む書類を事業地内で紛失したことが判明したというもの。

URリンケージの職員が、8月12日午後4時頃に書類を入れた手さげ袋を携帯し、事業地内の移転補償に関する権利者宅を訪問し本件書類を使用、その後、事業地内の同社事務所に戻り、手さげ袋を置き帰宅したところ、翌13日午前11時30分頃に確認を行った際に紛失に気付いた。

紛失判明後、同社職員が立ち寄り先等を捜索するとともに、最寄り交番にも確認を行ったが発見には至らず、8月21日午前9時に同社から同市へ本件書類の紛失について報告があった。

紛失したのは承諾書、調査日程表、補償説明状況表、移転スケジュール等の書類で、下記の個人情報が含まれていた。

・共同住宅の所有者名:1社分
・居住者の氏名、住所、印影:4名分
・居住者の氏名、電話番号、聞き取り内容:27名分

同市では、共同住宅の所有者に不審な電話等の有無の確認や注意の呼びかけを行うとともに、URリンケージから個人情報を紛失した27名の権利者への謝罪、事情説明を行っている。なお現時点で不審な電話等があったという報告はない。
《ScanNetSecurity》

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