千葉県千葉市は8月8日、同市立中学校講師による個人情報を含むUSBメモリの紛失が判明したと発表した。
これは当該講師が8月3日に、 USBメモリ2本をビジネスリュックに入れたまま帰宅する際、同僚と飲食店に立ち寄り、翌8月4日早朝にリュックが無いことに気づいたというもの。
当該講師は8月4日に警察及び JR千葉駅に遺失届を提出、また経路を探したが発見には至らなかった。
紛失したUSBメモリには当該講師が担当している学級の生徒9人の氏名、性別、生年月日、現住所、電話番号、保護者名等の個人情報が含まれていたが、パスワード等のロックや暗号化はされていなかった。
現在のところ、個人情報の流出による被害等は確認されていない。
同市では、各学校に対し個人情報の取り扱いに関する規定の遵守について改めて周知を徹底し事故の再発を防ぐとともに関係者への厳正な処分を行うとのこと。
これは当該講師が8月3日に、 USBメモリ2本をビジネスリュックに入れたまま帰宅する際、同僚と飲食店に立ち寄り、翌8月4日早朝にリュックが無いことに気づいたというもの。
当該講師は8月4日に警察及び JR千葉駅に遺失届を提出、また経路を探したが発見には至らなかった。
紛失したUSBメモリには当該講師が担当している学級の生徒9人の氏名、性別、生年月日、現住所、電話番号、保護者名等の個人情報が含まれていたが、パスワード等のロックや暗号化はされていなかった。
現在のところ、個人情報の流出による被害等は確認されていない。
同市では、各学校に対し個人情報の取り扱いに関する規定の遵守について改めて周知を徹底し事故の再発を防ぐとともに関係者への厳正な処分を行うとのこと。