国立大学法人九州大学は8月2日、同学の教員が海外で盗難被害に遭い個人情報が含まれた個人所有のPCを紛失したと発表した。
これは同学附属図書館付設記録資料館の教員が6月23日に、資料調査で訪れたスペイン バスク州で食事休憩中に足元に置いていたカバンが盗難に遭い、その中に個人所有のPCが含まれていたというもの。現地警察署にも届け出たが現時点において発見には至っていない。
盗難被害に遭ったPCには、当該教員が雇用した同学学生アルバイト15名の氏名、生年月日、所属ゼミ、出勤状況とPDF化して保存していた記録資料館閲覧業務関係の送受信メール等に含まれる55名の利用者の氏名、電話番号、メールアドレス等の個人情報が保存されていた。なお、当該PCには同教員が非常勤講師を務める他大学の学生の情報も含まれていた。
なお現時点で紛失した個人情報の転載や流用は確認されていないとのこと。
これは同学附属図書館付設記録資料館の教員が6月23日に、資料調査で訪れたスペイン バスク州で食事休憩中に足元に置いていたカバンが盗難に遭い、その中に個人所有のPCが含まれていたというもの。現地警察署にも届け出たが現時点において発見には至っていない。
盗難被害に遭ったPCには、当該教員が雇用した同学学生アルバイト15名の氏名、生年月日、所属ゼミ、出勤状況とPDF化して保存していた記録資料館閲覧業務関係の送受信メール等に含まれる55名の利用者の氏名、電話番号、メールアドレス等の個人情報が保存されていた。なお、当該PCには同教員が非常勤講師を務める他大学の学生の情報も含まれていた。
なお現時点で紛失した個人情報の転載や流用は確認されていないとのこと。