新潟県は1月26日、にいがたスキー100年委員会が運営する「新潟スノーファンクラブ」のSNS (LINE)のクイズキャンペーン画面において委託業者のシステム不具合により応募者1名の個人情報が表示されていたことが判明したと発表した。
1月25日12:00に受託者であるエフエムラジオ新潟の再委託先であるCRMセンターがLINEで会員約3,500人に対しクイズキャンペーンを配信開始し15:11にAさんが情報を登録したところ、15:15頃関係者が応募入力フォームにAさんの情報が表示されていることに気づいた。同県の観光振興課が同社に連絡し15:44にシステムを修正したが、15:11から15:44までの間、応募入力フォームに Aさんの情報が表示されていたという。
漏えいした情報はクイズキャンペーンへの応募者1名(Aさん)の個人情報(氏名、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス)。
1月26日11:50に全会員に対し事案の概要及び謝罪文を配信したとのこと。
1月25日12:00に受託者であるエフエムラジオ新潟の再委託先であるCRMセンターがLINEで会員約3,500人に対しクイズキャンペーンを配信開始し15:11にAさんが情報を登録したところ、15:15頃関係者が応募入力フォームにAさんの情報が表示されていることに気づいた。同県の観光振興課が同社に連絡し15:44にシステムを修正したが、15:11から15:44までの間、応募入力フォームに Aさんの情報が表示されていたという。
漏えいした情報はクイズキャンペーンへの応募者1名(Aさん)の個人情報(氏名、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス)。
1月26日11:50に全会員に対し事案の概要及び謝罪文を配信したとのこと。