株式会社シマンテックは11月9日、企業向けのエンドポイントセキュリティ製品の最新版「Symantec Endpoint Protection 14」を発表した。メーカー希望小売価格は、500ユーザ以上で新規ユーザの場合、1ユーザあたり4,600円(税抜)。最新版では、軽量のパッケージと新しいクラウドルックアップ機能により、99.9%の有効性、低い誤検知率、旧世代ソリューションと比較して70%削減されたフットプリントを実現したという。また、シマンテックとブルーコートのセキュリティテレメトリの統合により実現する脅威インテリジェンスネットワークと機械学習による知見を検知に生かしている。さらに、memory exploit mitigation(メモリ エクスプロイト ミティゲーション)を単一エージェント内で融合させたソリューションとなっており、攻撃がどのように開始されるかにかかわらず、高度な脅威をエンドポイントで処理し阻止できる多層型のソリューションとなっている。
大規模なドメインジャックで、The Register の一読者が 123-Reg に立腹~『全て一人で対処しなければならなかった』怒れる男の主張(The Register)2014.2.19 Wed 8:30