7月22日、総務省は「平成27年通信利用動向調査」の結果を発表しました。それによれば、セキュリティについて、何らかの対応をしている企業の割合は98.9%と高い水準でしたが、過去1年間にセキュリティ侵害により被害を受けた企業が37.5%存在しました。
「通信利用動向調査」は、情報通信サービスの利用状況、情報通信関連機器の保有状況などを調査するもので、1990年から企業調査、2001年から世帯調査が毎年実施されています。「平成27年通信利用動向調査」は、2016年1月~2月にアンケートが実施され、1,845企業・14,765世帯から有効回答を得ています。
「通信利用動向調査」は、情報通信サービスの利用状況、情報通信関連機器の保有状況などを調査するもので、1990年から企業調査、2001年から世帯調査が毎年実施されています。「平成27年通信利用動向調査」は、2016年1月~2月にアンケートが実施され、1,845企業・14,765世帯から有効回答を得ています。