Dropboxのファイルリンク機能をマルウェア感染に悪用する例を確認(アンラボ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.08.17(金)

Dropboxのファイルリンク機能をマルウェア感染に悪用する例を確認(アンラボ)

脆弱性と脅威 脅威動向

株式会社アンラボは12月15日、「Dropbox」サービスを悪用したマルウェアが持続的に発見されているとして注意喚起を発表した。これはアンラボコリアの発表を翻訳したもの。攻撃者は、Dropboxのようなクラウドベースファイル共有サービスの「ファイルリンク機能」を利用すると、URLだけで自分がアップロードしたプログラム/ファイルを不特定多数に簡単に共有できる点をマルウェアの流布に利用した。

攻撃者は、自分のDropboxに悪性実行ファイルをアップロードした後、個人ブログに人気ゲームやユーティリティプログラムを装って悪性ファイルのファイルリンクURLを掲載した。該当リンクをクリックするとDropboxのダウンロードページに遷移し、ユーザがダウンロードおよび実行するとユーザのPCがマルウェアに感染する。マルウェアは、感染したPCで特定のネットワークへの接続などの悪性行為を試みるものであったため、個人情報の流出や別のマルウェアのダウンロードが目的と推定している。ダウンロードしたファイルは正常に動作せずに、エラーメッセージを表示することが確認されたという。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×