SIMやセキュアチップに搭載できる、M2M向けのセキュリティアプリを開発(DNP) | ScanNetSecurity
2020.07.11(土)

SIMやセキュアチップに搭載できる、M2M向けのセキュリティアプリを開発(DNP)

DNPは、ネットワークに接続された機器同士がデータを送受信するM2M向けセキュアアプリケーションを開発した。

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大日本印刷株式会社(DNP)は2月10日、ネットワークに接続された機器同士がデータを送受信するM2M(Machine to Machine)向けセキュアアプリケーションを開発したと発表した。本アプリケーションは、物理的・論理的に内部の解析が困難なICチップに搭載するもの。本アプリケーションを搭載したSIM(Subscriber Identity Module)カードやセキュアモジュールなどをM2M用の機器に組み込むことで、機器間で送受信するデータを保護し、改ざんを防止するセキュアな環境が実現できる。

本アプリケーションを搭載した機器では、起動時に機器内のアプリケーションと連携し、機器状態を示す各種チェックデータを照合することにより、機器に対する不正な改造やデータ改ざんを検知することが可能となる。さらに、利用可能な機器を認証するクライアント認証アプリケーションを組み合わせることで、なりすましを防止することも可能。同社では本アプリケーションを、通信キャリアをはじめ、情報端末、決済端末、医療・ヘルスケア機器などを用いてM2Mビジネスを行うサービス事業者に提供する。さらに、本アプリケーションを組み込んだ汎用の半導体パッケージ型セキュアチップや、M2Mクラウドに容易に接続する機能を備えたM2Mセキュアモジュールの製品化も計画していくという。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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