──研究センターの凌(しのぎ)さんは、海外の情報収集の一環として、今夏ラスベガスで開催された、Black Hat USA 2013 Arsenal に応募して、自作のボットプログラムのブース展示を行ったそうですね。「Arsenal」に展示した日本人は一人だったとか
凌 毎年参加している Black Hat USA に今年もWebから登録しようとしていたら、「Arsenal」というCall for Paper (論文や講演等の公募)を行っているのをたまたま見つけまして。ダメ元で、振る舞い検知型の製品の検証用に用意した「ShinoBot」というボットプログラムを応募してみたところ審査を通ってしまいました。