10月に公開された「Java SE」の脆弱性を狙う攻撃に対し注意喚起(JPCERT/CC) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.02.18(日)

10月に公開された「Java SE」の脆弱性を狙う攻撃に対し注意喚起(JPCERT/CC)

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月14日、Oracle社の「Java SE JDK」および「JRE」の既知の脆弱性を狙う攻撃を確認したと発表した。この攻撃では、2012年10月17日に公開されたJava SE JDKおよびJREの脆弱性のうち、「Java 7」を対象とした脆弱性を使用していた。このため、Java 7の最新バージョンを使用していない場合、リモートの攻撃者によって任意のコードを実行される可能性がある。

JPCERT/CCでは、国内の正規サイトが改ざんされ、サイトにアクセスしたユーザを攻撃サイトに転送し、マルウェアに感染させようとするインシデント報告を受けている。また、本脆弱性を使用した攻撃機能が一部のExploit Kitに組み込まれていることを確認している。今後、本脆弱性を対象とした攻撃活動が拡大する可能性が考えられるとしており、Oracle社が提供する対策済みソフトウェアへアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史》

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