インシデント報告数は「Webサイト改ざん」が急増--JPCERT/CCレポート(JPCERT/CC) | ScanNetSecurity
2021.09.19(日)

インシデント報告数は「Webサイト改ざん」が急増--JPCERT/CCレポート(JPCERT/CC)

JPCERT/CCは、2012年7月1日から9月30日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。

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一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月10日、2012年7月1日から9月30日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。インシデント報告対応レポートによると、同四半期にJPCERT/CCが受け付けたインシデント報告件数は5,430件(前四半期は4,072件)、各報告に含まれるインシデント件数は5,266件(前四半期は3,832件)と増加傾向が続いている。サイト管理者などに対応を依頼した調整件数は1,123件と、前四半期の756件から75%増加した。

インシデントの内訳は「スキャン」が3,391件で全体の64.4%を占め、「Webサイト改ざん(796件)」「フィッシングサイト(273件)」「マルウェアサイト(202件)」と続いた。Webサイト改ざんのインシデント件数は、前四半期の139件から大幅に増加した。活動概要では、「いわゆる攻撃の特異日前後に発生するサイバー攻撃への対応」「増加するAndroid関連の脆弱性情報の報告と製品開発者による積極的な対応等」「制御システム・セキュリティ対応に向け体制整備から業務拡充へ」をトピックに挙げている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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