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2018.08.15(水)

音楽ファイルを不正公開した9名の氏名など、改めて開示を命じる判決(RIAJ)

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい

一般社団法人日本レコード協会(RIAJ)は12月14日、東京地方裁判所がISP1社に対し、ファイル共有ソフトを利用してインターネット上で音楽ファイルを不正にアップロード(公開)していた者9名の氏名などを、原告である同協会会員レコード会社8社に開示するよう命じる判決を11月29日に下したと発表した。

これは、原告同協会会員レコード会社8社が同ISP1社に対し、「プロバイダ責任制限法」第4条第1項に基づき、音楽ファイルを不正にアップロードしている行為が各社の著作隣接権(送信可能化権)を侵害しているとして、当該アップローダーの氏名、住所等の情報(発信者情報)の開示を昨年8月、10月、12月の計3回にわたり求めていたもの。しかし、ISP側が裁判所の判断によらず発信者情報を開示することは控えると判断したため、本年7月に訴訟を提起、ISPに対して発信者情報の開示を求めていた。会員レコード会社8社は今後、ISPから住所、氏名が開示される者に対し、損害賠償請求等を行う予定だという。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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