総務省は31日、日本の標準時の維持・通報を実施している独立行政法人情報通信研究機構(NICT)が、7月1日に日本標準時に「うるう秒」の挿入を実施すると発表した。うるう秒の調整は3年半ぶり、これにより今年の7月1日は1秒長い一日となる。
総務省は26日、NTTドコモに対し、同社が提供する携帯電話サービスにおいて生じた複数事故を踏まえ、再発防止策を含む対策等を早急に講じ、その実施結果を報告するよう指導した。
総務省は20日、P2Pファイル共有ソフトを用いたコンテンツ不正流通を抑止するため、1月23日〜29日の期間に、違法コンテンツをダウンロードしようとするソフトユーザーに対する注意喚起・啓発を行う実証実験を行うことを発表した。