2023年1月のなりすましメール | ScanNetSecurity
2024.07.03(水)

2023年1月のなりすましメール

警察庁・総務省、フィッシングや迷惑メール対策で重要な役割を果たす「官」の役割、具体的な取り組みとは? ~ JPAAWG 5th General Meetingレポート - 2 画像
研修・セミナー・カンファレンス
高橋 睦美
高橋 睦美

警察庁・総務省、フィッシングや迷惑メール対策で重要な役割を果たす「官」の役割、具体的な取り組みとは? ~ JPAAWG 5th General Meetingレポート - 2

JPAAWG 5th General Meeting の「サイバー事案の事例と警察・総務省の取組ーフィッシング対策を中心にー」と題するセッションでは、サイバー犯罪の取り締まりに当たる警察庁、情報通信ネットワークの安全性確立に取り組む総務省の取り組みが紹介された。

31%の企業がDMARCに対応、SPFとDKIM両方に対応は45%に増加 画像
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高橋 潤哉
高橋 潤哉

31%の企業がDMARCに対応、SPFとDKIM両方に対応は45%に増加

 株式会社デージーネットは1月12日、メールサーバの安全性について課題の傾向と考察をまとめた統計レポートを発表した。

富士フイルムを騙るなりすましメール、注文キャンセルボタンのクリックを誘導 画像
脆弱性と脅威
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富士フイルムを騙るなりすましメール、注文キャンセルボタンのクリックを誘導

 富士フイルム株式会社は1月13日、同社メールアドレスを騙った「なりすましメール」への注意喚起を発表した。

客ではなく泥棒、お客を装い問い合わせ ECサイト管理者の認証情報盗むなりすましに注意喚起 画像
脆弱性と脅威
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客ではなく泥棒、お客を装い問い合わせ ECサイト管理者の認証情報盗むなりすましに注意喚起

 BASE株式会社は1月10日、同社のネットショップ作成サービス「BASE」の管理画面へのログイン情報を不正に入手することを目的としたなりすまし事案についての注意喚起を発表した。

ヤフーとドコモ、「偽メールを止める」と「正しいメールを正しく認知してもらう」の両立を図るための、DMARC、BIMI、そして独自の取り組み ~ JPAAWG 5th General Meetingレポート - 1 画像
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高橋 睦美
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ヤフーとドコモ、「偽メールを止める」と「正しいメールを正しく認知してもらう」の両立を図るための、DMARC、BIMI、そして独自の取り組み ~ JPAAWG 5th General Meetingレポート - 1

なりすましメール対策である「DMARC」、そして、正しいメールを視覚的に認識してもらう手段である「BIMI」。海外に比べ日本国内ではなかなか浸透が進まなかったが、ここにきて風向きが変わりつつあり、日本の主要なサービスプロバイダーや通信事業者も対応を始めている。

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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