トレンドマイクロ株式会社は、Microsoft Outlookを利用して感染を広げるワーム「VBS_LOVELETTER」に関する、9日の問い合わせ・感染報告状況を発表した。
トレンドマイクロ株式会社は、Microsoft Outlookを利用して感染を広げるワーム「VBS_LOVELETTER」に関する亜種が引き続き発生しており、合計21種となったことを発表した。現在、トレンドマイクロ社ではすべての亜種にパターンファイル697以降で対応している。
沖電気工業株式会社ならびに株式会社NTTデータ、NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、マイクロソフト株式会社の5社は、安全かつ便利で低コストなインターネット決済を提供する会社、株式会社ペイメントファーストを6月に設立し10月からサービスを開始
マイクロソフト株式会社は、FrontPage 97/98サーバ拡張機能に含まれるサーバ側コンポーネント「Dvwssr.dll」のセキュリティ上の脆弱性が引き起こす問題について、さらに詳しい調査を行いその結果を発表した。それによると、すでに報告されているWeb作成権限者のホスト
マイクロソフト株式会社は、Windows NT上でRDISK更新時にレジストリデータが参照できてしまう問題に対応するアップデートプログラムをリリースした。この問題は、RDISKの実行時にレジストリ情報が含まれる一時ファイルが作成され、それに含まれるACLがglobal read per
マイクロソフト株式会社は、Windows 95/98/98 SE/NTや各種ソフトに関係する、セキュリティ関連のサポート技術情報Microsoft Knowledge Baseの更新情報を発表した。デフォルトのRTFファイルビューアがプログラム処理を妨げる問題、Telnetクライアントのセキュリティ問題
RSA Securityは26日、米国の次世代暗号標準(AES)の候補であるRC6アルゴリズムを追加した暗号化ソフトウェア開発ツールキットの最新版「RSA BSAFE Crypto-C 5.0」と「RSA BSAFE Crypto-J 3.0」の出荷を開始したと発表した。同最新版は、Microsoft Windows 2000とSun
コンピュータソフトの著作権保護を目的とした非営利団体Business Software Alliance(BSA)は、米Apple Computer社、米Adobe Systems社、米Microsoft社の3社が、同社ソフトの不正コピーが行われ著作権を侵害されたとして、法律専門学校の「東京リーガルマインド(LEC)
ネットワークセキュリティ・セミナー実行委員会は、アイネス、マイクロソフトの協賛を得て、緊急セキュリティ対策セミナーを4月24日に開催する。同セミナーは、ファイアウォール等を導入するといった対処療法ではなく、根本的なセキュリティ対策を日本で初めて講演する
マイクロソフト株式会社は、およびそれに基づいた製品におけるセキュリティ脆弱性を排除するパッチをリリースしました。この問題は、WebサーバーがASPのソースコードおよびその他のファイルを、アクセスしたユーザーに送信してしまう場合があるというもので、特定のか
マイクロソフト株式会社は、Windows NT4.0/2000のセキュリティに対し、悪影響を与える可能性のあるTCP/IP印刷サービスの問題に対応する英語版修正プログラムをリリースした。これは、Windows NT 4.0のTCP/IP印刷サービスあるいはWindows2000対応のUnix用の印刷サービス
マイクロソフト株式会社は、Windows 95/98/98SEでDOSデバイス名を含むパスにアクセスしようとするとシステムがハングアップする問題(concon問題)を解決する日本語版修正プログラムをリリースした。この問題は、パスの末尾の2つ以上のサブディレクトリまたはサブドメ
マイクロソフト株式会社は、Internet Information Server 4.0の(IIS 4.0)チャンクエンコーディングに関するセキュリティ問題を修正する英語版プログラムをリリースした。日本語版プログラムについては現在開発中。同問題は、悪意のあるユーザーがチャンクエンコーデ
“Curador”と名乗るクラッカーが、2年前に発見されたマイクロソフト社のInternet Information Server(IIS)にあるセキュリティホールを使って、複数の電子商取引サイトから何千というクレジットカード番号をダウンロードしインターネット上に投稿した。 そのセキュリ
マイクロソフト株式会社は、Windows Mediaサービスハンドシェイクの順序不良に起因するセキュリティ問題を修正する日本語版プログラムをリリースした。この問題は、ストリーミングを行なうMedia Serverに対して、サービス拒否アタックが可能になる恐れがあるというもの
米マイクロソフトは、CONCON問題として知られている、予約デバイス名など存在しないファイルやフォルダをリンク先に指定してアクセスするとWindows 95/98がハングアップしてしまう問題について、パッチプログラムを同社のWebサイトで公開した。今回、公開されたパッチ
トレンドマイクロ株式会社は22日、クライアント用ウイルス対策ソフト「ウイルスバスター2000」がCertified for Microsoft Windowsロゴを国内で初めて取得したことを発表した。これにより、同ソフトは、「Windows 2000」のユーザーをウイルスから守り安全性を提供できる
米マイクロソフト社は、Windows NT 4.0 の3つのレジストリ値のアクセス権を強化する英語版ツールをリリースした。この3つアクセス権では、悪意のあるユーザーがインタラクティブにログオンできるマシンで、任意のコードを実行することができるなどの脆弱性がが指摘され
マイクロソフト株式会社は、Windows95/98などのDOSをベースとしたOSで発生する「CONCON問題」について、正式に情報を公開した。 「CONCON問題」とは、DOSの予約デバイス名と同じファイル名や、フォルダ名にアクセスすると、システムがハングアップするもの。最悪の場合
米連邦捜査局(FBI)、米マイクロソフト社、National Discount Brokers Groupを狙った新たなハッカー攻撃が始まった。 AP通信社が報じたところによると、2月18日攻撃者がFBIのサイトに偽のアク セス要求を大量に送りつけたため、数時間にわたり機能停止に陥ったこと
マイクロソフト社は2月22日朝、同社の公式ウェブサイトがSYNフラッド攻撃 を受けたが被害はほとんどなかったと発表した。 同社の広報担当Adam Sohn氏は、最近インターネット・ウェブサイトへの攻 撃が相次ぐ中、弊社サイトは閉鎖には至らず短時間のスローダウンだけ
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