2014年12月のMicrosoft/マイクロソフト | ScanNetSecurity
2024.05.19(日)

2014年12月のMicrosoft/マイクロソフト

3社の協業により、日本独自のセキュリティ対策サービスを提供へ(NTT.Com、日本マイクロソフト、FFRI) 画像
製品・サービス・業界動向
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )

3社の協業により、日本独自のセキュリティ対策サービスを提供へ(NTT.Com、日本マイクロソフト、FFRI)

NTT Com、日本マイクロソフト、FFRIは、3社協業により標的型攻撃やゼロデイ攻撃などに対する日本独自のセキュリティ対策サービス「Zero day Attack Protection」(仮称)を開発・提供すると発表した。

Microsoft Windows の win32k.sys ドライバに起因するサービス運用妨害の脆弱性(Scan Tech Report) 画像
脆弱性と脅威
株式会社ラック デジタルペンテスト部
株式会社ラック デジタルペンテスト部

Microsoft Windows の win32k.sys ドライバに起因するサービス運用妨害の脆弱性(Scan Tech Report)

Microsoft Windows には、win32k!xxxMenuWindowProc 関数の実装に起因してシステムがクラッシュしてしまう脆弱性が報告されています。

POSシステム向け「Honeywell OPOS Suite」にコード実行の脆弱性(JVN) 画像
脆弱性と脅威
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )

POSシステム向け「Honeywell OPOS Suite」にコード実行の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Honeywell Internationalが提供するMicrosoft Windows OSで稼動する小売向けPOSシステムで使われるソフトウェア「Honeywell OPOS Suite」にスタックバッファローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

月例セキュリティ情報7件を公開、最大深刻度「緊急」は3件(日本マイクロソフト) 画像
脆弱性と脅威
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )

月例セキュリティ情報7件を公開、最大深刻度「緊急」は3件(日本マイクロソフト)

日本マイクロソフトは、2014年12月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通りの7件で、このうち最大深刻度「緊急」が3件、「重要」が4件となっている。

セキュリティ情報の事前通知、12月は「緊急」3件を含む7件を予定(日本マイクロソフト) 画像
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吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
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セキュリティ情報の事前通知、12月は「緊急」3件を含む7件を予定(日本マイクロソフト)

日本マイクロソフトは、2014年12月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は12月10日で、7件のパッチ公開を予定している。

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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