外務省は5月26日、情報システム関係業務を委託する富士通株式会社が管理・運営するプロジェクト情報共有ツールに第三者から不正にアクセスがあり、同省が提供した資料を含む情報の外部流出について発表した。
株式会社黎明は5月27日、同社が運営する美容・健康用品のECサイト「Rモール」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報が流出した可能性が判明したと発表した。
富士通株式会社は5月25日、同社がプロジェクト運営に社内外の関係者と情報共有するためのツール「ProjectWEB」を利用する一部プロジェクトに第三者から不正アクセスがあり、保存されている顧客から預った情報の一部が不正に窃取されたことが判明したと発表した。
国立大学法人茨城大学は5月26日、多賀工業会が管理するWebサーバに外部から不正アクセスがあり、国外のWebサーバへの攻撃の踏み台として利用されたことが判明したと発表した。
ホーユー株式会社は5月24日、同社が2月26日に公表したクラウド型顧客管理システムへの不正アクセスについて調査結果を発表した。
大阪市は5月24日、大阪市立小学校で以前、勤務していた教員の私的アカウントへ不正アクセスがあり、個人情報を含む写真データが閲覧可能な状態であることが判明したと発表した。
株式会社ブルークレールは5月24日、同社が運営する化粧品販売サイト「ブルークレールWebサイト」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のカード情報流出の可能性が判明したと発表した。
国立大学法人大阪教育大学は5月24日、同学教員の私的アカウントへの不正アクセスによる情報漏えいについて発表した。
株式会社メルカリは5月21日、同社が利用する外部のコードカバレッジツール「Codecov」に第三者からの不正アクセスがあり、同社のソースコードの一部および一部顧客情報の外部流出が判明したと発表した。
成田国際空港株式会社は5月20日、運航情報管理システムの情報の流出について発表した。
三井住友信託銀行株式会社は5月19日、同行のクラウド型カードローン申込システムに第三者からの不正アクセスが判明したと発表した。
東証1部上場企業の株式会社ネットマーケティングは5月21日、同社が提供する恋活・婚活マッチングアプリ「Omiai」の管理サーバに対し外部から不正アクセスがあり、会員情報の一部流出の可能性が判明したと発表した。
地方自治体へコンサルティングを行うランドブレイン株式会社は5月19日、3月2日に公表した同社本社サーバへのウイルス感染及び情報流出の可能性について調査結果を発表した。
有限会社プラネットは5月19日、同社が運営する「香水学園」に第三者からの不正アクセスがあり、一部顧客の個人情報流出の可能性が判明したと発表した。
東洋食品工業短期大学は5月19日、学内サーバに対し第三者から不正アクセス攻撃があり、ランサムウェアに感染したことが判明したと発表した。
株式会社富士ドライは5月17日、同社が運営するECサイト「洗匠工房」に第三者からの不正アクセスがあり、クレジットカード情報を含む顧客の個人情報の外部流出が判明したと発表した。
Classi株式会社は5月11日、2020年4月13日に公表した同社の提供する教育プラットフォーム「Classi」への不正アクセスについて、発生直後の対応と実行したセキュリティ強化対策を含めた今後の取り組みについて発表した。
株式会社インターメスティックは5月15日、同社が運営するメガネブランド「Zoff」及び「GLASSAGE」が保有する顧客情報及び取引先情報の流出について発表した。
東芝テック株式会社は5月14日、同社グループの欧州子会社へのサイバー攻撃について発表した。
印刷機械、印刷関連機器の製造販売を行う東証一部上場企業 株式会社小森コーポレーションは5月11日、同社米国子会社への不正アクセスについて発表した。
株式会社DINOS CORPORATIONは5月14日、同社が運営する「ディノスオンラインショップ」にて、パスワードリスト型攻撃による不正アクセスが判明したと発表した。