宝塚大学は4月21日、2020年度前期ガイダンスの中止と履修登録について学生にメール送信する際、誤って個人情報含むファイルを添付したことが判明したと発表した。
東証一部に上場しフィットネスクラブや福祉サービスを行う株式会社ルネサンスは4月22日、案内メールを誤送信しメールアドレスが流出したと発表した。
佐賀県は4月22日、さが創生推進課移住支援室にて各種システム等へのログイン情報を間違ったメールアドレスへ送信したことが判明したと発表した。
東京電力ホールディングス株式会社は4月13日、福島第一原子力発電所にて月毎の個人線量を評価する準備作業を行っていた際に、各企業の線量評価担当者に対し他企業の個人情報を誤送信したことが判明したと発表した。
大阪市は4月10日、大阪市あべの市税事務所にて固定資産税・都市計画税の課税誤りに伴う法人情報の漏えいが発生したと発表した。
東京都病院経営本部は4月6日、墨東病院が業務を委託する株式会社セノーが患者の個人情報が記載された資料を誤送信したことが判明したと発表した。
どのようにしてメール誤送信は起こるのか? そのプロセスを見ていこう。
大阪市は3月23日、大阪市環境局環境管理部産業廃棄物規制グループにて産業廃棄物の適正処理に関する文書の誤送付による法人情報の漏えいが判明したと発表した。