月桂冠株式会社は5月26日、同社が管理運用するサーバに第三者からのランサムウェアによるサイバー攻撃及びデータの暗号化で、個人情報が流出した可能性が判明したと発表した。同社では4月6日に、不正アクセスによる社内システムでの障害発生について公表していた。
日本赤十字社秋田赤十字病院長は5月20日、同院職員を装った不審メールについて注意喚起を発表した。
ブライダルサービスを提供する株式会社ピアリー(PIARY)は5月23日、Emotet感染による同社従業員を装った不審メールについて注意喚起を発表した。
国立大学法人埼玉大学は5月24日、Emotet感染による大量のメール送信について発表した。
一般財団法人休暇村協会は5月23日、同会を装った不審メールについて発表した。
北海道産の食品を扱う有限会社農研百姓塾は5月17日、同社社員のパソコンがEmotetに感染したことによる不審メールへの注意喚起を発表した。
福岡県北九州市の到津の森公園は5月13日、同園従業員及び林間学校事務局等を装った不審メールへの注意喚起を発表した。
大阪府富田林市は5月20日、職員の懲戒処分について発表した。
和菓子の販売を行う株式会社 宗家 源吉兆庵は5月24日、同社が運営する「宗家源吉兆庵オンラインショップ」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報が漏えいした可能性が判明したと発表した。
株式会社メディアジーンは5月20日、同社が運営するソーシャルコマースプラットフォーム「CoSTORY」での個人情報の漏えいについて発表した。
株式会社パンダネットは5月22日、同社が運営するインターネット囲碁サロン「パンダネット」への不正アクセスについて発表した。
国土交通省は5月20日、特殊車両通行確認システムの不具合への対応について発表した。
自動車部品の製造と販売を行う東証スタンダード上場企業のGMB株式会社は5月20日、3月1日に公表した同社サーバへの不正アクセスについて、調査結果を発表した。
株式会社ディスコは5月20日、同社が運営する「キャリタス資格検定」のサーバへの不正アクセスについて発表した。
東証プライム上場企業の株式会社クイックは5月19日、同社が運営する看護師及び看護学生向けコミュニティサイト「看護roo!」でのなりすましによる不正アクセスについて発表した。
サエラ薬局を運営する株式会社サエラは5月18日、5月6日に公表した同社メールアカウントへの不正アクセスへの対応が完了したと発表した。
株式会社日本経済新聞社は5月19日、同社の海外現地法人でシンガポールに拠点を置く日経グループアジア本社でのランサムウェア感染について発表した。
公益財団法人大阪産業局は5月12日、同財団が事務局を担当する「大阪パビリオン『展示・出展ゾーン』事業企画案募集説明会」での個人情報漏えいについて発表した。
富士通クラウドテクノロジーズ株式会社は5月16日、FJcloud-V及び国産パブリッククラウド「ニフクラ」の一部のロードバランサーへの不正アクセスについて発表した。
PayPayカード株式会社は5月13日、指定信用情報機関への信用情報の誤登録について発表した。
京都を中心不動産業を行う東証スタンダード上場企業の株式会社長栄は5月18日、同社サーバへの不正アクセスについて発表した。
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)