「ガバナンス」は、管理活動と誤解/ 混同されがちです。ガバナンスは経営トップの責任範疇にあり、「ISACA Glossary of Terms 」では以下のように明確に定義されています。
ふたつの新たなインターネットの脅威が現われました。「Man in the Browser (MITB)」と「Man in the Middle(MITM)」と呼ばれ、ユーザアカウントを盗み、金融詐欺を犯すためにワンタイムパスワード(OTP)のような従来の多要素認証技術を回避する洗練された技術を用います。
以前は攻撃者が侵入しやすいターゲットを選んでいたため、他の企業より効果の高いセキュリティを備えるだけで事足りました。しかしAPT攻撃の登場によって、強い動機を持ち、別のターゲットに向かわずに時間をかけて脆弱性を探す敵に打ち勝つことが必要になったのです。
持続的標的型攻撃とは、標的とする対象を絞った長期的で高度な攻撃のことを指します。攻撃者は国家の支援を受けていることが多く、他国の政府から価値の高い機密情報を盗み出そうとします。この用語は2006年に米国空軍が使い始めたのが最初です。
セキュリティ製品は、最適な設定で運用されている場合問題ありませんが、不要なポリシー、ルールが放置されていると簡単にセキュリティホールが発生します。
CA Worldの開催期間中、私は数百万人ものユーザをサポートする規模のCA Identity Managerの機能を検証するために、CA IAMチームが最近アクセンチュアと実施したテストについて討議するセッションに参加しました。
ほんの1年前なら、「みんながやっているから」というのは、「ソーシャルメディアをなぜ使うのか?」という問いに対して最も気のきかない答えだったでしょう。しかし今日では、この答えはまったく正しいといえます。
クラウド・コンピューティングとエンタープライズ・モビリティの台頭により、「城壁」でセキュリティを確保するというやり方は崩れつつあります。
この認識が広まるにつれ、データセンタとクラウドのアーキテクチャに補完的セキュリティ対策を組み込むことが一般化してゆくでしょう。
今年の国際コモンクライテリア会議 (ICCC)には、事前ワークショップと実際のカンファレンスという2つのセクションが用意されていました。今回はカンファレンスの内容をまとめてお話ししたいと思います。
今年の国際コモンクライテリア会議 (ICCC) は例年と異なり、新たに組織されたコモンクライテリア・ユーザフォーラムの助けを借りて、カンファレンスに先立つ「事前ワークショップ」が実施されました。今回はワークショップの主要イベント等に関する感想をお届けします。
仕事でコンピュータ、タブレットPC、スマートフォンのいずれかを使っている米国消費者の圧倒的多数は、オンライン・プライバシが脅威にさらされていると感じています。しかし、多くの人がプライバシとセキュリティを危険にさらす行為や振る舞いを続けているのです。
ITはかつて、ユーザに対して「我々のルールに従って下さい」と言うことができました。今や、ITの方が集団の一員としてユーザのルールに従わなくてはならないのです。
これら4分野は、コーポレート・ガバナンス、セキュリティ、法令コンプライアンスの各要件を満足するために必要とされる基本的な制御や保護を提供するうえで鍵となるものです。
言い換えれば、本番環境や対象アプリケーションの仮想化が既に始まっているなら、監査の失敗または多額のペナルティ、場合によってはその両方を負わされる可能性に晒されているのです。
この手のドメインに関連して、他にも重要な脆弱性が研究者によって見つけられています。彼らは多くの偽サイトを作り、そのドメイン宛にメールが来るのを待ちました。
ご存じない方のために解説すると、NSTICは、デジタル・アイデンティティ、プライバシ、セキュリティに関する問題について官民の様々な人材が協力および話し合いをする場として、オバマ政権のもと2011年4月に発足しました。
孤立アカウントと同様の問題を抱えたもう一つの種類のアカウントも存在します。それらのアカウントは、通常、認証およびガバナンスプロセスから見逃されています。
アクセシビリティ・プログラムが目指すのは、法的要件の範囲に留まることなく、すべてのユーザにとって効率的で使いやすいソリューション の作成を推進することです。
実際、不正行為を検知するうえでソフトウェアやシステムが活用されていたのは、全体の6%にすぎませんでした。このことから、内部不正の検知は非常に難しい、または、疑わしい行為や不正な行為を上手く検知できていないということが分かります。
私達に影響を与えた主なデータポイントは、アシュアランス要件がプロテクション・プロファイルに入っていること、そしてすべての評価活動が達成可能、検証可能、客観的、反復可能ということでした。
IPAでは2012年は『企業は情報が狙われ、個人は金銭が狙われる』傾向がより強まると警戒を促していた。その指摘通り、6-7月あたりから個人の金銭を狙ったネットバンキングにおける被害が急増・復活しているとの報道もある。
CA Security Reminder は、コンシューマライゼーションが進行する企業情報システムの情報セキュリティとアイデンティティ管理について考えます。
2012年になり、クラウドコンピューティング、つまり具体的にはクラウドサービスとしてのアイデンティティ/アクセス管理(IAM)の実現性や熟成度について健全な批判を受けています。
管理者アカウント制御の市場は、特権ID管理と呼ばれることも特権ユーザ管理と呼ばれることもあります。どちらを使用するかによって、我々が対処しようとしている問題のとらえ方が特徴づけられる可能性があります。
このような重大な脆弱性の存在により、改めてハイパーバイザのセキュリティに重点的に取り組むことが必要となっています。
米国のクレジットカード決済代行事業者Global Paymentsでの大規模なセキュリティ侵害では、「セキュリティ」と「コンプライアンス」の違いを浮き彫りにするだけでなく、管理者アカウントの扱いに関する基本的なことを思い出させてくれます。
アメリカのラジオ局の朝の番組でレポートをやっていました。狙いを定めた特定の欧米企業から知的財産やその他の企業秘密を得ようとする中国からの攻撃に焦点を当てた話だったのですが、この種の攻撃は、APTと呼ばれています。
ある精神疾患を持つ女性が「200ページにわたる非常に機密性の高い自分の臨床記録が、自分が明確な許可もせず知らされてもいないうちに、ある医療関連コンソーシアムの全メンバ企業に電子的に配布されていたことを知り愕然とした」という話をしました。