「SOCとCSIRTはどう付き合うべきかという中で、お互いに協力し合える部分(ハイブリットの部分)について、主に考えていきたいですね。」
「インシデント対応するにはデータ保全が必要」ということを適切に理解してもらいたいと思い、このセッションを組み立てました。 適切に行われないと、 どのような問題が発生するのかをいくつかのケースを例に挙げて紹介しようと思っています。
「まず、「リスト型攻撃」について、ソフトバンク・テクノロジーの辻伸弘さんにお話しいただきます。「リスト型攻撃は知っているよ」という方も多いかもしれませんが、辻さんはさまざまなリスト型攻撃を調査していまして、想像もつかないような世界の話を期待しています。」
「実態を踏まえると、「ユーザーの利益と通信の秘密を守る」ためになにが可能かというバランスをあらためて考える時期にきているのではないでしょうか。」
「堅苦しくつまらない」ではなく、遊びのような楽しみを含めた形式での、人間が本来持つ五感を使っての(セキュリティ)教育が必要なのではないでしょうか。その経験が海外でのイベントへの参加へのきっかけになればと思っています。
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