株式会社ラックは12月9日、これまでのセキュリティ監視センターJSOCの事業を大きく転換する次世代のJSOC事業戦略を発表した。
ラックは、企業のPCを狙う高度なサイバー攻撃を常時監視し、被害発生時には遠隔からインシデント対応の支援をする「マネージドEDRサービス」を、2018年1月から、マイクロソフト社の「Windows Defender ATP」を利用する企業向けに提供すると発表した。
サイバー攻撃の脅威は増え続けています。標的型攻撃だけでなく、ばらまき型攻撃といった広範囲への攻撃も目立っており、これらの詳細を掘り下げていきます。
リニューアルするラックの「JSOC」、まだJSOCスタッフも足を踏み入れていない新生JSOCを紹介していただきました。ここではその模様をレポートします。
阿部 「失敗したなんてことは、普通は大っぴらには絶対に言えません。ビジネスが絡む場合は特にそうです。しかし、普通は皆さん語りたがらないところをあえて隠さず議論できるのが Internet Week です」
ラックは、「JSOC INSIGHT vol.2」を公開した。これによると、7月第3週には、重要インシデントとして外部からの攻撃が、9月第2~5週には内部からの不審な通信を検知したインシデント件数が増加している。
株式会社ラックは11月16日、「JSOC侵入傾向分析レポートVol.17」を発表した。
株式会社ラックは8月24日、同社のセキュリティ監視センター「JSOC」が提供するセキュリティ監視サービス「マネージド・セキュリティ・サービス(MSS)」に、シスコシステムズのIPSデータ転送10Gbps対応の「Cisco ASA 5585-X」適応型セキュリティアプライアンスに対応した
株式会社ネットマークスは5月17日、株式会社ラックと提携しWAF(Webアプリケーションファイアウォール)運用管理サービス「WAF24+」を同日より提供開始したと発表した。本サービスは、ユーザのネットワークに設置したWAFの運用管理を代行するもの。セキュリティエンジニ