先だって、知らない間に自分の個人情報がいろんなところにBPOされて、世界中に拡散してしまうという話を書いた。防御方法はないだろうと思っていたが、一つできそうな防御方法があった。
前回のコラムでEric Coleについて紹介したが、今回は2月に開催されるコースを担当する、他の講師についてご紹介したい。
●人生のハードル
情報セキュリティは、攻撃側と防御側という構図が存在する限り、そして攻撃側が絶えず攻撃手法やスキルを悪質・巧妙化させているという状況が続く限り、防御側も対策の推進・向上を怠ることが許されない。セキュリティ業務を担当する人材の専門スキルについても同じこ
昨年末に掲載され好評だったサイバーノーガード日記番外編「クリスマス特別企画サイバーセキュリティ短編小説案」に続いて、新たな情報セキュリティミステリーが出題されました。さて、社内情報を持ち出して名簿屋に売却した社員はどのようにして証拠隠滅と言い逃れを
昨年末に掲載して、思いのほか好評だったサイバーノーガード日記番外編「クリスマス特別企画サイバーセキュリティ短編小説案」ですが、それに気をよくしたLangley氏が、お正月企画として新たなショートショートを寄稿しました。情報セキュリティミステリー短編小説。今
2009年9月、SANSからここ最近のサイバーセキュリティにおけるリスクをまとめたレポート「The Top Cyber Security Risks」が公開された。これは、2000年から毎年発表されてきた「The 20 Most Critical Internet Security Vulnerabilities(通称:トップ20リスト)」を発
筆者は、これでも普通に会社勤めをしていたことがある。総務や人事、経理などにも関わった。その時、何度か事件に遭遇した。そのまま警察に届ければ刑事事件になるようなものである。ひとことで言うと横領などといった犯罪だ。
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