今回のセミナーは、CANのメッセージ解析の流れのデモを行いながら、実車に同乗していただきADAS ECUの一部および完全ななりすましを体験して、OBD-IIポートに適当な機器が接続されるだけで、どの程度のことができるかを体験できます。
2018年12月15日および16日の2日間、トレンドマイクロが主催するサイバーセキュリティの競技大会「Trend Micro CTF 2018~Raimund Genes Cup~」(Trend Micro CTF 2018)の決勝戦が東京都内で開催されました。
シングルサインオン(SSO)は、複数のアカウントの認証を集中管理し、ユーザーはひとつのアカウント(ID・パスワード)で、各システムに安全にログインできるというもの。Blackhat USA 2018のあるセッションをもとにSSOの脆弱性について考えてみたい。
今秋 9 月 21 日、実際の車両を用いて CAN ネットワークに介入し、疑似的なサイバー攻撃を再現・体験するセキュリティセミナーが開催された。講師を務めたのは、広島市立大学の井上 博之 教授だ。
インターネット分離の大手 Menlo Security 社の共同出資者・チーフアーキテクトである Gautam Aleteker 氏が来日し、ACR を初めとした同社のテクノロジーの紹介を行う。米国大手金融機関ユーザの事例紹介の特別講演も予定されている。
セコムは、インターネットが国内に普及する遥か以前から、機械警備の運営基盤として専用回線を日本中に張り巡らせ、住宅やオフィスから発報されるアラートに専門担当者が対応、必要であればオンサイトへの駆けつけを創業以来行ってきた実績を持つ。
3回目となる「MBSD Cybersecurity Challenges 2018」の参加チームは前回の79チームからさらに大幅に増え、全国36校から106チームがエントリーした。また新たなスポンサーも増え、支援が広がっている。
マキナレコードは、「サイバーインテリジェンス 入門セミナー~プロアクティブな次世代セキュリティ対策、インテリジェンスの活用事例~」を1月25日にベルサール飯田橋ファーストにおいて開催する。
セキュリティ対策は、事故発生などのイレギュラーな事象への対応が主となるが、そうそうインシデントは起きるものではない、そのため、事故発生やその対応を気軽にゲームとして疑似体験できる点にこそこれらのゲームの利点がある。
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