2016年12月の国際ニュース記事一覧 | ScanNetSecurity
2024.04.20(土)

2016年12月の国際ニュース記事一覧

英国の新しいスパイ法案、暗号化バックドア法のバックドアを突き承認へ(The Register) 画像
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英国の新しいスパイ法案、暗号化バックドア法のバックドアを突き承認へ(The Register)

法案が可決される際に、複数の組織がその第217節に対する不安を表明した。ISPをはじめとする通信業者は新製品やサービスをリリースする前に政府へ通知しなければならない、また政府はそれらのソフトウェアやシステムに「技術的な」変更を求めることができる、というものだ。

トランプ氏への政権交代で、米国のサイバーセキュリティはどう変わる?(IPA) 画像
海外情報

トランプ氏への政権交代で、米国のサイバーセキュリティはどう変わる?(IPA)

IPAは、ニューヨーク事務所から届くアメリカの最新IT事情として「ニューヨークだより:米国オバマ政権におけるIT政策の統括と次期トランプ政権のIT政策の展望」を公開した。

音楽認識アプリ Shazam 、終了しても録音継続 ~ 開発元:「仕様です」 「重大なリスクはない」 (The Register) 画像
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音楽認識アプリ Shazam 、終了しても録音継続 ~ 開発元:「仕様です」 「重大なリスクはない」 (The Register)

NSA元職員で、現在セキュリティ企業Synackで研究を統括するパトリック・ワードル氏は、Shazamが常に録音可能な状態になっていることを確認した。「Shazamの問題点は、アプリを「オフ」にしたら、ふつう録音が止まると考えるということだ」とワードル氏は憤慨する。

虚偽ニュース配信メディアがドメインを偽装する能力の排除をめざす(Facebook) 画像
新製品・新サービス

虚偽ニュース配信メディアがドメインを偽装する能力の排除をめざす(Facebook)

米大統領選においては、状況を正しく伝えていない虚偽のニュースが多数配信・拡散され問題となったが、Facebookは現地時間15日、こうした問題への複数の対抗策を明かしている。

2013年8月に10億人分のユーザー情報が盗まれた可能性(米Yahoo!) 画像
インシデント・情報漏えい

2013年8月に10億人分のユーザー情報が盗まれた可能性(米Yahoo!)

米Yahoo!は現地時間14日、2013年8月に10億人分の同社ユーザー情報が、盗まれた可能性があると伝えている。

ATMの脆弱性とハッキング、その攻撃事例と安全対策 (CODE BLUE 2016) 画像
セミナー・イベント

ATMの脆弱性とハッキング、その攻撃事例と安全対策 (CODE BLUE 2016)

今年の5月、全国のコンビニATMから14億円以上の現金が引き出されるという事件が発生した。この事件では、大量の偽造クレジットカードが利用されたが、ATM詐欺、攻撃はこれだけではない。

勝手に実家(中国)と連絡をとる Android 端末、あらゆるプライバシーを送信する完璧な
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勝手に実家(中国)と連絡をとる Android 端末、あらゆるプライバシーを送信する完璧な "ファームウェア" (The Register)

問題となったファームウェアは携帯電話会社、半導体ベンダー、電子機器メーカーなど400社以上で採用されているそうだ。同ファームウェアが使われている製品はスマートファンからウェアラブル端末、車やテレビに至るまで多岐にわたる。

セキュリティ信頼度のグローバル調査、日本は9位に(Tenable Network Security) 画像
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セキュリティ信頼度のグローバル調査、日本は9位に(Tenable Network Security)

Tenable Network Securityは、「2017年世界のサイバーセキュリティ信頼度成績(2017 Global Cybersecurity Assurance Report Card)」の調査結果を発表した。

[数字でわかるサイバーセキュリティ]大手企業や省庁も逃れられないサイバー攻撃、2016年第4四半期も被害相次ぐ 画像
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[数字でわかるサイバーセキュリティ]大手企業や省庁も逃れられないサイバー攻撃、2016年第4四半期も被害相次ぐ

セキュリティに予算を割いている大手企業や省庁であっても、サイバー犯罪者の攻撃を回避できない現状が見てとれます。

韓国の銀行・金融機関を標的とした主要サイバーテロ分析結果 (韓国金融保安庁) 画像
セミナー・イベント

韓国の銀行・金融機関を標的とした主要サイバーテロ分析結果 (韓国金融保安庁)

 韓国は国レベルでのIT化が進んだ国としても有名だ。その半面、サイバー攻撃の被害も大きなものになりやすい。近年、同国で発生した金融機関でのサイバーインシデントの多くは、北朝鮮の関与が強く疑われているともいわれる。

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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