2015年10月のインシデント・事故ニュース記事一覧 | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

2015年10月のインシデント・事故ニュース記事一覧

BMWのカーナビソフトの海賊版をネットオークションで販売、男性を逮捕(ACCS) 画像
インシデント・情報漏えい

BMWのカーナビソフトの海賊版をネットオークションで販売、男性を逮捕(ACCS)

ACCSによると、埼玉県警生活経済課と武南署は、著作権者に無断でカーナビゲーション用ソフトの海賊版を販売していた埼玉県川口市の会社員男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。

市立小学校の児童632人分の個人情報を記載した児童名簿を紛失(東京都立川市教育委員会) 画像
インシデント・情報漏えい

市立小学校の児童632人分の個人情報を記載した児童名簿を紛失(東京都立川市教育委員会)

 立川市教育委員会は10月20日、立川市内の市立小学校において児童632人分の個人情報を記載した児童名簿を紛失したと発表した。名簿には、児童の氏名や生年月日、住所などが記載されており、誤廃棄した可能性が高いという。

Internet Week 2015 セキュリティセッション紹介 第5回「あなたの身近で起きているサイバー攻撃 2015」についてJPCERTの中津留勇氏が語る 画像
セミナー・イベント

Internet Week 2015 セキュリティセッション紹介 第5回「あなたの身近で起きているサイバー攻撃 2015」についてJPCERTの中津留勇氏が語る

「身近な攻撃をいくつも例として取り上げ、解説するセッションというのは、なかなか巷にはないのではないかと思います。調査を実施した一つの事例に絞って話をしたり、何かのカテゴリに絞って話されることが一般的で、俯瞰するような内容は少ないですね。」

マイナンバーを誤記載した住民票を交付(茨城県取手市) 画像
インシデント・情報漏えい

マイナンバーを誤記載した住民票を交付(茨城県取手市)

 茨城県取手市は13日、個人番号(マイナンバー)を誤記載した住民票を交付したとして、経緯と対応を公表した。10月9日に市民からの連絡で、誤記載が発覚したという。

7月の不正アクセスを受け一時中止していた公式サイトを再開(阪神高速サービス、スルーウェイカード) 画像
インシデント・情報漏えい

7月の不正アクセスを受け一時中止していた公式サイトを再開(阪神高速サービス、スルーウェイカード)

10月14日、阪神高速サービスの公式ホームページとスルーウェイカード公
式サイトが公開を再開した。

Internet Week 2015 セキュリティセッション紹介 第4回「インシデントに備えて ~上手なログの扱い方~」について日本シーサート協議会の庄司朋隆氏が語る 画像
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Internet Week 2015 セキュリティセッション紹介 第4回「インシデントに備えて ~上手なログの扱い方~」について日本シーサート協議会の庄司朋隆氏が語る

11月17日から11月20日にかけて、一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)主催の「Internet Week 2015 ~手を取り合って、垣根を越えて。~」が、秋葉原の富士ソフトアキバプラザで開催される。

アドビ製品の海賊版をネットオークションで販売した68歳男性を逮捕(ACCS) 画像
インシデント・情報漏えい

アドビ製品の海賊版をネットオークションで販売した68歳男性を逮捕(ACCS)

ACCSによると、埼玉県警生活安全企画課と朝霞署は、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた埼玉県戸田市の無職男性を著作権法違反の疑いで逮捕し、さいたま地検へ送致した。

Internet Week 2015 セキュリティセッション紹介 第3回「CSIRT時代のSOCとのつき合い方 2015」についてデロイトの佐藤功陛氏が語る 画像
セミナー・イベント

Internet Week 2015 セキュリティセッション紹介 第3回「CSIRT時代のSOCとのつき合い方 2015」についてデロイトの佐藤功陛氏が語る

「セキュリティに対する脅威の高まりや省庁の通達などによって、CSIRTの構築が大流行しても、「名ばかりのCSIRT」ができてしまい、どうやって運用したらいいのか戸惑っている方も多いのではないかと感じています。」

Internet Week 2015 セキュリティセッション紹介 第2回「150分でわかるセキュリティ対応できる組織にする10のコツ」 についてISOG-Jの武智洋氏が語る 画像
セミナー・イベント

Internet Week 2015 セキュリティセッション紹介 第2回「150分でわかるセキュリティ対応できる組織にする10のコツ」 についてISOG-Jの武智洋氏が語る

「SOC 事業者と、企業内でセキュリティ活動を行う CSIRT、そしてネットワークを運用する NOC部門、そして情報システム部門がどう連携してサイバーセキュリティを守っていけばいいのか。」

ライセンスなしの「Microsoft Windows 8.1」海賊版を販売し、逮捕(ACCS) 画像
インシデント・情報漏えい

ライセンスなしの「Microsoft Windows 8.1」海賊版を販売し、逮捕(ACCS)

ACCSによると、北海道警サイバー犯罪対策課などは、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製されたソフトを販売していた札幌市白石区の会社員男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。

Internet Week 2015 セキュリティセッション紹介 第1回「標的型攻撃の現状と対策 2015」についてJPCERT/CCの久保正樹氏が語る 画像
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Internet Week 2015 セキュリティセッション紹介 第1回「標的型攻撃の現状と対策 2015」についてJPCERT/CCの久保正樹氏が語る

「標的型攻撃対応の大まかな流れは次のようになります。「第三者が攻撃を認知・被害組織へ報告」「被害組織が被害について認識」「緊急対応と踏み台となっている事業者等との調整」この一連の過程だけでも、いろんな関係者が絡んできます。」

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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