株式会社ファンケルと株式会社アテニアは10月16日、両社が管理するシステムへの不正アクセスについて発表した。
これは10月3日から10月10日までの期間に、ファンケルおよびアテニアのECサイトに不正アクセスがあったというもので、10月15日に実施した内部調査で判明した。
両社では10月15日に緊急対策本部を設置し、調査と対応を進めた結果、両社が保有する会員情報の一部が外部に漏えいしたことを確認している。
両社では被害拡大防止のため、原因となった機能を特定し、その機能を停止している。現時点で、本件以外の不正アクセスやマルウェア感染は確認されておらず、両社の事業活動・サービスへの影響はない。
なお両社では、さらなる被害の拡大を防止するため、サイバー攻撃の詳細については開示を差し控えるという。
漏えいした個人情報は下記の通り。
・ファンケル会員情報
対象件数および人数:393,785件、368,184名
項目:メールアドレス、氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、お客様番号、サブメールアドレスおよびそのパスワード(ハッシュ化)、本人認証質問項目(回答は含まない)、その他の会員登録情報(ポイント情報、会員ステージ情報、メールマガジン配信希望の有無、店舗での購入の有無)
・アテニア会員情報
対象件数および人数:441,162件、417,312名
項目:メールアドレス、氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、お客様番号、サブメールアドレスおよびそのパスワード(ハッシュ化)、本人認証質問項目(回答は含まない)、その他の会員登録情報(ポイント情報、会員ステージ情報、メールマガジン配信希望の有無、店舗での購入の有無)
両社では対象となる顧客に対し、調査結果を踏まえ順次、個別にメールにて連絡する。
両社では再発防止に取り組むとのこと。



