青森県三沢市は10月1日、三沢市教育委員会事務局職員の懲戒処分について発表した。
同市では、青森県内他自治体職員による不正閲覧の発生、及び全国の自治体における庁内グループウェアへの不正アクセス事案を受けて、同市のアクセス状況について、当該グループウェアの保持する内部ログ2ヶ月分を調査したところ、教育委員会事務局の職員(40代、男性)が複数の職員のアカウントに不正にアクセスし、スケジュールやウェブメール、回覧板(庁内限定メール)を不正に閲覧していたことが判明したという。また、その不正に閲覧する時間中、勤務を欠いていた。
同市では内部ログにて2ヶ月分の不正アクセスを確認しているが、本人への聴取によると約2年間にわたり不正アクセスを繰り返していたとのこと。なお、不正に閲覧していた情報の外部流出は確認されていない。
同市では10月1日付で、当該職員に停職3月の懲戒処分を行っている。
同市市長は「三沢市教育委員会事務局の職員が、庁内グループウェアで複数の職員に対し不正アクセス行為を行っていたことは、誠に遺憾であります。市民の皆様の信頼を損ねたことに対し、深くお詫び申し上げます。」とコメントしている。



