福岡県北九州市は4月24日、教員採用試験受験申込者の個人情報流出について発表した。
これは2026年3月に行われた教員採用試験に関する行政文書開示請求に対し、請求者に交付した文書(電子データ)の不開示情報の電子データ加工に不備があり、特定の操作を行うことで個人情報の閲覧ができる事案が発生したというもの。4月20日に、請求者から交付された文書(電子データ)について、マスキングした箇所の情報を見ることができるとの連絡があり発覚した。
個人情報の閲覧が可能となったのは、令和2(2020)年度から令和6(2024)年度までの5年間の教員採用試験申込者 延べ5,217件・4,135人の受験番号、氏名(カナ)、氏名(漢字)、年齢、性別。
同市では今後、対象者に謝罪と内容説明を行う文書を送付する。
同市では今後、マスキング処理を行って一部開示を行う際には、担当者だけではなく、係長や課長、総務担当課において、マスキング処理が適正に行われているかチェック体制を強化するとのこと。



