Okta Japan株式会社は4月3日、経済・業界情報の統合リサーチプラットフォーム「スピーダ 経済情報リサーチ」と、スタートアップ情報プラットフォーム「スピーダ スタートアップ情報リサーチ」が、「Okta Integration Network」(OIN)に登録されたと発表した。
「スピーダ 経済情報リサーチ」と「スピーダ スタートアップ情報リサーチ」は、株式会社ユーザベースが提供する経済情報プラットフォーム「スピーダ」を構成するサービス。
「スピーダ 経済情報リサーチ」は、ビジネスに関する意思決定を支援するために、企業・業界・市場に関する多様で信頼性の高い情報を効率的に収集・分析できるサービスで、「スピーダ スタートアップ情報リサーチ」は、スタートアップ企業の事業内容、資金調達状況、提携先、関連ニュース、投資家情報、分析レポートなどをワンストップで検索・閲覧できるサービス。
「スピーダ 経済情報リサーチ」と「スピーダ スタートアップ情報リサーチ」がOINに登録されたことで、Oktaを利用する組織や企業のIT管理者が、OIDC認証方式を利用したシングルサインオン(SSO)の設定作業を容易に行うことが可能となり、IT管理者はアプリケーションをSSOに追加する作業時間のスピードと効率を向上することができる。
Okta Japan 代表取締役社長の渡邉崇氏は「ユーザベース様の各種スピーダ製品がOINに登録されたことで、多くの企業においてより安全かつ効率的な情報活用が可能となり、デジタルワークプレイスのさらなる進化に寄与すると確信しています。」とコメントしている。