再エネ業務管理システムの閲覧による個人情報漏えい、資源エネルギー庁と一般送配電事業者、小売電気事業者を行政指導 | ScanNetSecurity
2026.05.13(水)

再エネ業務管理システムの閲覧による個人情報漏えい、資源エネルギー庁と一般送配電事業者、小売電気事業者を行政指導

 個人情報保護委員会は6月29日、資源エネルギー庁が保有する「再エネ業務管理システム」内の保有個人情報の漏えい等事案に対する個人情報の保護に関する法律に基づく行政上の対応について発表した。

インシデント・事故
リリース(資源エネルギー庁が保有する「再エネ業務管理システム」内の保有個人情報の漏えい等事案に対する個人情報の保護に関する法律に基づく行政上の対応について(令和5年6月29日))
  • リリース(資源エネルギー庁が保有する「再エネ業務管理システム」内の保有個人情報の漏えい等事案に対する個人情報の保護に関する法律に基づく行政上の対応について(令和5年6月29日))
  • リリース(事案の概要等)
  • リリース(個人情報保護法上の問題点)
  • リリース(本事案に直接関係する安全管理措置の不備)
  • リリース(個人情報保護法第 157 条に基づく指導等及び個人情報保護法第 147 条に基づく指導等の内容)
  • リリース(小売電気事業者)

 個人情報保護委員会は6月29日、資源エネルギー庁が保有する「再エネ業務管理システム」内の保有個人情報の漏えい等事案に対する個人情報の保護に関する法律に基づく行政上の対応について発表した。

 資源エネルギー庁では、「再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法」(平成 23 年法律第108号)に基づく、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を運営する上で必要な手続を実施し、認定事業者に関する情報等を一元的に管理するための業務管理システムを管理運用しており、一般送配電事業者に対し同システム内の保有個人情報を閲覧するためのアカウントとして、ID 及びパスワードを発行していたが、小売電気事業者の従業者が一般送配電事業者に付与された同システムのアカウント(再エネシステムアカウント)の ID 及びパスワードを利用して、同システム内の保有個人情報を閲覧したことで、当該保有個人情報が漏えいした。


《ScanNetSecurity》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×