情報セキュリティ大学院大学は10月24日、第19回情報セキュリティ文化賞候補者の募集について発表した。
同賞は、日本の情報セキュリティ分野の進展に大きく貢献した個人を表彰することを通じ、情報セキュリティの高度化に寄与することを目的として、同学が2005年2月に制定したもので、過去18回に渡り合計99名を表彰している。
同学では、第19回情報セキュリティ文化賞受賞者の選考にあたり、下記の要領で候補者を公募する。
募集開始:10月24日
応募締切:11月18日
受賞者数:5名(予定)
発表:2023年1月中旬
候補者資格:
(1) 自治体、企業、団体等で、CISO(Chief Information Security Officer)等として情報セキュリティに関し経営的な視点から先導的役割を果たされた個人
(2) 情報セキュリティに関わる学術・法制度の研究、啓発・普及、あるいは人材育成などの面で社会的意義の高い貢献をされた学識経験者等
応募方法:Webからダウンロードした応募・推薦用紙を記入し文化賞事務局まで送付