ドコモ騙る不正アプリインストール誘導SMS確認~「2月のフィッシング報告状況」 | ScanNetSecurity
2024.06.19(水)

ドコモ騙る不正アプリインストール誘導SMS確認~「2月のフィッシング報告状況」

フィッシング対策協議会は3月3日、2022年2月の「フィッシング報告状況」を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー

 フィッシング対策協議会は3月3日、2022年2月の「フィッシング報告状況」を発表した。これによると、2月に同協議会へ寄せられたフィッシング報告件数(海外含む)は48,611件で、前月の50,615件から2,004件の減少となった。同月のフィッシングサイトのURL件数(重複無し)は、前月より478件減少し7,547件となっている。

 フィッシングに悪用されたブランド件数(海外含む)は、前月より1件増加し87件。Amazon、メルカリ、JCBの上位3ブランドだけで報告数全体の約 56.6%を占め、また1,000 件以上の大量の報告を受領したブランドは10ブランドで、全体の約74.2% を占めた。

 フィッシング以外では、Emotet の添付ファイルつきメールの報告があり、同協議会では不審メールの添付ファイルは開封せずにメールを削除するよう、注意を呼びかけている。

 ショートメッセージ(SMS)から誘導されるフィッシングについては、ドコモを騙る文面のものが多く報告され、ドコモ、日本郵便 (宅配便の不在通知) を装う SMS は不正なアプリ(マルウェア等)のインストールへ誘導されるケースが確認されている。同協議会ではAndroid スマートフォンを利用している場合は、Google Play プロテクトや正規のウイルス対策アプリ等で不正なアプリ(マルウェア等)をインストールしていないか確認を呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×