Boston Scientific社によると、本脆弱性に対応するアップデートの予定は無く、セキュリティを強化した後継製品LATITUDE Programming System Model 3300への移行を進めるとのこと。
Boston Scientific社では「ZOOM LATITUDE PRM Model 3120」を引き続き使用する場合は、当該製品へのアクセスを適切に制御、管理する、当該製品を使用しないときは安全な場所または施錠可能な場所に保管する、当該製品の使用停止、または装置からの取り外しを行う前にPHIを取り外す等の回避策の実施を推奨している。
《ScanNetSecurity》