株式会社ラネクシーは9月7日、同社が運営するPrizmDocのプロダクトサイトの第三者からの一部改ざんが判明したと発表した。
これは8月29日午後10時30分頃から8月31日20時20分頃まで、同社が運営するPrizmDocのプロダクトサイト(https://www.prizmdoc.jp/)へのアクセス時に、海外の販売サイトへ自動的に移動するようコードが改ざんされていたというもの。
同社では現在、改ざん前の状態に復元し、当該サイトは正常に動作している。また、当該サイトは顧客情報を保管していないため情報流出はなく、サイト移動以外は顧客の環境に影響がないことを確認しているため、改ざん期間中に当該サイトへアクセスした顧客も特別な対応は不要とのこと。
なお、同社の他サイトは別領域で管理しているため影響はない。
これは8月29日午後10時30分頃から8月31日20時20分頃まで、同社が運営するPrizmDocのプロダクトサイト(https://www.prizmdoc.jp/)へのアクセス時に、海外の販売サイトへ自動的に移動するようコードが改ざんされていたというもの。
同社では現在、改ざん前の状態に復元し、当該サイトは正常に動作している。また、当該サイトは顧客情報を保管していないため情報流出はなく、サイト移動以外は顧客の環境に影響がないことを確認しているため、改ざん期間中に当該サイトへアクセスした顧客も特別な対応は不要とのこと。
なお、同社の他サイトは別領域で管理しているため影響はない。